機械紹介
Webcontrolのラベル切断機は、手作業貼付用、あるいは巻取ユニットと組み合わせた自動貼付用にシュリンクスリーブラベルをカットすることを目的として設計されています。本機はピラータイプのカッティングブロックを採用した切断システムにより、高速でスムーズかつ高精度な切断が可能です。さらに、75˚と90˚の水平パーフォレーション装置を搭載しており、パッケージを簡単に切り取れるように加工できます。本機は、シュリンクスリーブラベルを手作業・自動両方の貼付用途のいずれにも適した形状に加工することが可能です。
用途
手作業でラベルを貼るためのラベル切断に対応
自動貼付工程用に巻取ユニットと組み合わせて使用可能
高速かつ精密なカットが求められる用途に理想的
主な特長
水平パーフォレーション装置:素材に沿って横方向に切れ目を入れることで、ラベルを簡単に切り取れるようにします。
高精度切断:高速でもきれいに切断できます。
巻取ユニットとの連携:巻取ユニットを組み合わせて、自動シュリンクスリーブ貼付用途にも対応可能です。
仕様
| 材料幅 | 300 / 400 mm |
| 巻出径 | 700 mm |
| 巻取径 | 500 mm |
| 機械速度 | 400 pcs/min. (切断幅による) |